先日,Kaby Lake が発売になりました.
Kaby Lake は intel の第7世代 Core プロセッサーですね.前世代の Skylake から最適化されただけなので,危険性は少ないと思うし安定稼働で使えそうなのが魅力なんだよね.長く使えそうな雰囲気だし.
ということで,色々と仕様などを見ていましたが物欲がムクムクと.
昔,ここにも書きましたが,今,手元で使っているのは Core i7 4790K なので Haswell 世代.
比較するとメリットは
メモリが DDR3 から DDR4 に プロセッサ速度は 7700K との比較で 15% くらいアップかな でも,消費電力は同じくらい SSD も SATA 接続から M.2 が使えるようになところ.M.2 が使えるようになるってことで,PC ケース内もスッキリするね.
逆にどうでもいいかなってのは
QSV の改良(どうせ使わないかなぁと) Intel Optane Memory(そこまでシビアに性能は求めないかなぁと)あたり.実際に様子を見てみると,また印象が変わるかもしれないけど....
でも,冷静に考えると,手元のシステムからの置き換えだとメモリも使えなくなるので,ほとんど全取っ替え状態なんだよね.
ということでしばらく費用対効果を考えつつ悩み中.今の手元のシステムでも,特に致命的な不満もないからなぁ.
でも,15% up ってことは Plamo Linux の全ビルドが7時間から6時間くらいになるって考えると,やっぱりちょっと魅力的かもしれないなぁ.
4790K の下取り価格とかも調べて,もう少し考えよう.



