Windows UWP アプリ開発ですが,環境を整えて少し戯れてみました.
開発環境の OS で Windows 8.1 使うとやっぱりダメダメっぽい雰囲気ですね.Windows10 用のアプリを作ると実機で動作させることができないみたい.ということで,やっぱり最新の Windows を使わないとダメか.
最新のWindows 10 に環境を整えて,適当な UWP アプリをでっちあげてみました.実行環境ですが,自分自身やエミュレータで動作させることはできました.でも,こうなるとやっぱりタブレットとかスマホの実機が欲しくなるね.
ということで Windows 10 Mobile 携帯を調達して実機でアプリ実行.
ふむふむ.なかなか楽しいかも.
開発言語とかの違いはあれども,全体としては iOS とか Android のデバッグ環境と似たようなものだね.まぁ当然か.
昔,組み込み機器のデバッグしてた時よりもかなり(相当)楽だね.その時は,割り込みハンドラーが変なところに飛んで行って,それを追っかけるのにアセンブラ追っかけてとか...以下自粛.
まぁ,少し Windows 10 UWP 関係で遊んで(?)みようかなと思います.
ほかに intel なタブレットも手元にあるので,そちらでも時間のある時に実機デバッグ等を試してみようかなぁと.
あ,実機デバッグをしようとすると,配置時に「ARM 用の DiagnosticsHubMsg.dll がないよ」みたいなメッセージがでることがありましたが,これは Visual Studio のインストールモジュールが不足しているためでした.最初,Visual Studio を推奨状態でインストールしていたら全然インストールモジュールが足りなくて,UWP 開発に必要なものも全部インストールしてくれないのね.エミュレータも入っていないみたいだし.
解決方法としては,Visual Studio の setup を実行して,「変更」を選んで「ユニバーサル Windows アプリ開発ツール」あたりのモジュールを全部選んでインストールしてあげれば消えるかなと思います.もしくは最初に Vistal Studio をインストールする際に「カスタム」を選択して「ユニバーサル Windows アプリ開発ツール」あたりのモジュールを選択しておくか.
なんだか Windows 10 Mobile 携帯まで調達してしまって,すっかり microsoft フリークになってしまいっているかもな....
機種は MADOSMA Q501 を調達したんだけど,簡単なレビューとかは後日にでも書こうかなと思っています.はい.
最初,VMware 上に環境構築してみたんだけど,エミュレーターの動作や USB 接続した Windows 10 Mobile 携帯での実機動作がうまく動作しませんでした.あっさり諦めて,Windows PC に直接環境構築してみたところエミュレーターも実機デバッグも問題なく動作.本当は環境をあんまり汚したくなかったので VMware とかで出来ればと思ったんですけど,仮想環境上で開発しようとすると色々とハードルはありそうですね.
